果実工房について

About

農業に雇用を生み出し、農業を産業化する
果実工房が目指す明るい未来です。

果実工房は農業に雇用を生み出し、産業レベルへ移行する取り組みをしています。
だから農業を知り、農業を体験し、私達なりの解決方法を見つけ出します。
果実工房は日本の優れた青果を、女性の美という視点から光をあててブランド化しています。

安心・安全はもちろんのこと。
独自の農法で高い栄養価を実現している野菜や希少性に富むフルーツなど、
農家の知恵や工夫によって自然本来の力を目覚めさせ、
その才能を最大限に引き出した青果を使用して商品化しています。

その価値が認められる事により、国産農産物の自給率向上や農業者のモチベーションアップ、
ひいては次世代に繋がる農業が展開出来ると信じています。
果実工房が生み出す商品を介して、お客様と農業者の橋渡しが出来る、
そんな存在でありたいと思っています。



Message


「もっと楽しくもっとおいしく」をテーマに
お客様に感動の果物を提供したい

食料自給率が低いと叫ぶ一方で年々、お弁当や加工品の食料廃棄率は伸びている日本。
農業の現場をみても後継者不足に悩みながら不安定な収入の中であえぐ生産者たち。
「食糧生産の現場にもっと光を当てる事で農業を成長産業に、
そして食料の安定生産に結び付けることはできないか」
地元にUターンしたのちに桃農家さんと語り合ったのが果実工房のスタートです。
フルーツの需要を創造するためには新しい食シーンを提案することが重要だと考えています。
私たちは「もっと手軽にもっと楽しく」をテーマに女性の美と健康に役立つ商品を提供する事で
国産フルーツの新たな需要を見出してまいりました。
そして更にお客さまに喜んでいただけるようにと
直営店を岡山県内、広島県内、兵庫県内に展開させていただいております。
直営店では商品のご紹介、ご試食の上でお客様にご納得、ご満足いただいた上で
お買い求めいただいております。
岡山県勝田郡奈義町にて2015年秋に操業を開始しました「奈義工場」では
旬の果物を一次加工したのちに
フルーツコラーゲンゼリーに仕上げていくことで商品の一貫製造に取り組んでおり、
私たちが目指すSPA(製造小売り)のスキームが完成いたしました。
そして今後は究極の目的である「農業の産業化」に取り組むために
岡山県奈義町周辺での農業生産事業をスタートしたいと考えています。
お客さまの安全で安心な食の為に・・・
お客さまの美と健康の追求の為に・・・
お客さまのよろこびの声が、私たちのよろこびです。
今まで以上に顧客サービスを充実させ、より多くの人によろこびを提供できるよう、
これからも一生懸命に取り組んでまいります。

代表取締役 平野幸司


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